勝沼ワイナリー巡り
9月9日 山梨県勝沼町にワイナリーを求めて行ってまいりました。
勝沼町と言えば日本屈指のブドウの産地。日本のワインの発祥の地としても有名です。
当日の朝8時出発、もう少し早くに出ればとの反省も、圏央道八王子付近そして中央道下りの渋滞は田舎者には想
像もつかない出来事です。そして車で4時間半の旅となりました。ちなみに、帰りは6時間半でした。
勝沼町は人口9千人程の全てブドウ畑に覆われたような町です。
9月はブドウの収穫の最盛期のようで、たくさんの観光客で賑わっていました。
今回の旅の目的はワイナリー見学です。ワイナリーという言葉のもつ魅力を実際に体験してみることです。
ワインは人々の生活に様々に関わり、生活の歴史を豊かなものにしてきました。
古い住宅はワイナリーの受け皿になり、古い土蔵、古い様々な生活道具もワイナリーの受け皿となっていました。
そこには生活の豊かさがあり、改めて現代生活を顧みる時間を持てた有意義な旅でした。